千葉県最南端。廃校利用で誕生した「シラハマ校舎」
住む・泊まる・学ぶ・食べる・働く...etcの複合施設

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お手伝いが必要なお客様へ

介助犬について

介助犬をお連れのお客様には、当社でも可能な範囲でお手伝いをさせて頂きたいと考えております。敷地が広いためスペースの問題はほぼないかと思いますが、「介助犬に触らない」等、他の利用者(特に児童)への注意喚起等を準備したいため、ご予約時にお伝え頂けると幸いです。

歩行が困難なお客様へ

当施設は築70年以上の古い建物を母体としており、残念ながらバリアフリー設備は整っていません。しかし、歩行が難しいお客様の移動においては、できる限りのサポートをさせて頂きたいと考えております。駐車場については、母屋に近い場所を確保致しますので、ご予約の際にお申し付け下さい。また、段差を埋めるブロックや簡易スロープなど、使い慣れたものがございましたら、ご自由にお持ちください。

介助者と被介助者の性別が異なる場合

シラハマ校舎建物内のトイレは男女別となっておりますが、周りの方のご理解を頂くことで時間を区切り、介助が必要な方にも安心してトイレが使えるよう配慮致します。手配の都合上、事前にご一報下さいますようお願い致します。
ゲストルーム宿泊中のお客様については宿泊棟に各客室専用のトイレがございますので、そちらをお使い下さい。
無印良品の小屋をご購入のお客様は、小屋のエリア内にジェンダーフリーの個室トイレがございますのでご安心下さい。このトイレは介助や付き添い人の性別の壁を取り除く為だけでなく、セクシュアリティの枠に制限されない使用を実現するために設置しました。但し、通常のトイレ利用以外を目的とした入室は固くお断りしています。

合理的配慮が必要な方へ

合理的配慮が必要な方については、本人またはその保護者が障がい者手帳等の公的書類を提示し、具体的な要望や施策についてご相談下さい。なお、合理的配慮は施設側が一方的に提供するものではなく、当施設とお客様、また他の利用者との間で調整を行うことで初めて合意形成されるということを認識し、他者に一方的な理解を求めたり、責任を押し付けたりしないようご注意下さい。
ついては「合理的配慮がされていない」という理由等での金銭要求は、固くお断りし、恐喝事件として届け出を行います。