さよならペンギン
文:糸井重里 絵:湯村輝彦
発行:ほぼ日ブックス 2011年
大きさ:縦300mm×横215mm
ページ数:36頁
行数/頁:1~4行
所要時間:約3~4分
本編の文字:ひらがなとカタカナ、漢字(ふりがな有)
大人受け:ペンギンがいろんな場所に迷い込んでは「さよなら~」と慌ただしく出てく様子にほっこりします
選んだ人:加治屋 里奈
ストーリー
ペンギンが海水パンツを買いに出かけますがいろんな場所に迷い込んでしまいます。
主な登場人物と台詞の語調
- ペンギン:のんきで楽しそうな様子で
- さかなたち:怪訝そうな様子で
- ガラガラへび:おどかすように
- ゾウ:機嫌が悪そうに
読み方のコツ
場面に合わせて「さよなら」の言い方を変えてみましょう
感想タイム
ペンギンは迷子になりながら時間をかけて海水パンツを買いに行きますが、その途中で飛行機に乗ったり海についたり、いろんな生き物に会ったり迷子にならなければできない体験もあったのかもしれませんね