観察日記
ミニトマト
-
既存の株から脇目を採って地面に挿せば、あら不思議! -
12月のトマト。まだまだ実がつきます!
観察日記
- 2020.05
- ミニトマトの苗はポット一つだけ買ってすぐに地植え。生長が早いので、脇芽を摘み、挿し穂として使います。水耕栽培の過程は不要で、地面に割り箸などで穴をあけ、道管を潰さないようにそっと挿して土をかけるとびっくりするほど簡単に活着(根付いて生長すること)します。
- 2020.12
- すっかり寒くなりましたが、今もなおミニトマトは生長を続け、ゆっくりと時間をかけてその実を赤くしています。撤収のタイミングを逃してしまったので、このまま自然に枯れるまで待ってみます。もしかしたら冬越しできるかも。
雑記
- 2020.12
- お弁当やオードブル、サラダの彩りに…と大活躍のミニトマトは、用途が広いことに加え、育てるのも簡単。挿し穂からすぐに大きくなり、逞しい茎を支えられる様に竹の支柱を設えるのがまた楽しい。ちなみに支柱を使用せずに地面に這うがままに育てる「放任栽培」というやり方もあります。いずれにせよ、ミニトマトの生命力と繁殖力には日々勇気づけられています。